行動規制中に学校の授業4学期が始まりました。 「オンライン授業」の内容と感想

家での自習は

「こらーーーべんきょうしなさーーーーい。」
「勉強終わったらスイッチを30分のばしてあげるよーー

とかいろいろ作戦を変えてはみましたが
長い時間の集中力は続かず苦労していましたところ

いよいよ念願のオンライン授業が始まりました。




オンライン授業になった経緯

本来なら4月26日まで3学期でそのあと2週間は休み。

そのあと4学期が始まる予定でしたが

3月末よりコロナによる行動規制で学校は閉鎖

4月1日から2週間の休みの前倒しに切り替えて

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”学校”]4月13日から4学期として授業始めます [/speech_bubble]

と発表されていました。

行動規制が延長されて第3の規制として4月28日まで外出禁止が続行ですが

4月13日から予告通りオンライン授業が始まりました。

先生や生徒は自宅からオンラインで繋がります。

オンラインクラスはどんな感じ?

オンライン用に特別の時間割を組んで、

時間になったら科目の担当の先生の

zoom」アカウントにサインインして会議に参加するといもの。

もともとこの学校はyear5からタブレット必須で

宿題などを遠隔授業があるので授業のながれは問題なく

充実したものでした。

内容は?

今日はまだ初めの1日目ということもあり

授業ではなく、ホームルームのような対話。

「健康・衛生」

という題目でコロナウィルスと絡めて

「手の洗い方」
「ソーシャルディスタンスとは?」
「ウィルスに感染したらどうなる?」

などをみんなで話し合いました。

初めてオンライン授業を受けて感じた「メリットとデメリット」

メリットは

先生やクラスのお友達の顔がみえる

ので、久しぶりにお友達と話せて楽しそうでした。

オンライン授業中は、先生に質問したりと

学校生活の授業での態度をそばで見ている気がして

いい機会だなと思いました。

デメリットとして

環境は家なのでリラックスしすぎて拘束感がない。

うちの子は飽きっぽいので

すぐに回転いすでぐるぐる回ったり

自分の部屋だとベットがあるので画面から消えて

ベットに飛び込んだりするのを阻止したり

授業でアプリを使ってログインしたりする必要があったので

親の手伝いが必要。

通常の学校のように手放しで家事ができる状態ではありません。

それでも、やっぱりいつもテレビとゲームで廃人化していたので

授業が遅れる心配はなくなったので安心したのと

学校に行かなくても授業が受けることができる環境や

テクノロジーに新しい可能性を感じる機会となりました。

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